男子バレー西田!真のエースになるには?

2019年10月2日、ワールドカップバレー男子大会が開幕となりました。

日本は、イタリアに3対0とストレートで勝ちました。

世界三大大会で勝つのは25年ぶり、ワールドカップで勝つのは38年ぶりとなります。
日本チームの新たな強さを証明する試合になり、注目を集めました。

ここでは、日本代表男子に関して、2点に分けて解説していきます。

1点目は、世界トップクラスのイタリアに勝利できた要因は?各セットの見どころは?
2点目は、新たなエース登場 西田とは?

この2点に分けて解説していきます。

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イタリアにストレート勝ち!新たなエースの登場

世界トップクラスのイタリアに勝利できた要因は?各セットの見どころは?

日本代表は、核となるエース2人が勝負強さを見せたことが1番の勝利の要因です。

エースの1人目とは、石川祐希です。
前回大会も、若いながら今後のエース候補として爪痕を残すような活躍をしていました。イタリア戦では、チームトップの19得点を挙げ、第3セットの勝負どころでは彼の経験が存分に発揮され、チームを勝利へ導きました。

彼を大きく成長させた経験とは、大学在学中にイタリアバレーボールリーグのセリアA1のトップ・バレー(ラティーナ)への留学し、現在でもイタリアのパッラヴォーノ・パドヴァのスタメンで中心選手としてプレーしていることです。

海外の厳しいリーグで戦っている自信が、今の彼の勝負強さを作っているのです。

では、勝負強さとは、どういった部分でしょうか?

試合終盤で決めきる力ですが、彼はどういったスキルを磨いてきたのでしょうか?
前回大会との違いは、フェイントの使い方と身体能力です。

フェイントの使い方とは、アタックする際の技術です。経験が少ない選手であれば、アタックすることばかり頭に入り、相手のブロックを交わすことができません。

しかし、彼の場合は空中でブロックは何枚なのか?コートの空いているスペースはどこなのか?力強くアタックすべきかフェイントで優しくタッチすべきか?
この工程をすべて、空中で判断しています。

試合終盤でも、このスキルが継続できているからこそ、最後まで彼にボールを集めるのです。

加えて、身体能力も高くなり、スパイクスピードやジャンプ力は海外選手と比較しても劣ることはありません。

各セットの見どころですが、第2セットの西田有志のスパイク決定率や石川から西田へのキラーパスからのスパイクは大きな見どころです。
第3セットは、石川の勝負強さを再確認できるセットになっています。

新たなエース登場 西田とは?

上記トピックで名前をあげさせていただいた西田有志。
最終得点は、15得点と石川に次ぐ2番目の得点であり、次世代のエースとも呼ばれています。

彼のプロフィールや、今後の課題について解説します。

彼は、幼稚園の頃からバレーをはじめ、海星高校卒業後、現在では愛知県刈谷を本拠地とするジェイテクトSTINGSで活躍しています。
2018年イタリアで開催された世界選手権で活躍し、各国から注目を浴びました。

彼の目標は、石川であり、部屋には石川のポスターを貼っているほどの石川ファンのようです。

目標にする石川と西田との差はどこにあるのでしょうか?

経験の差があります。
その経験とは、コート上での安定感です。かみ砕くと、アタックの時のフェイントの使い方です。

西田は、第2セットまで非常に高いアタック決定率をあげており、第3セットはブロックが厳しくなりました。その際に、ブロックを見て状況判断し、力強くいくのか?フェイントするのか?その判断が出来ていませんでした。

この状況判断をできるようになることで、彼は日本の真のエースへと生まれ変わることができるでしょう。

まとめ

ほぼ25歳以下で作られている日本代表。

活気あふれるプレーで、今後も日本に元気を与えてくれることでしょう。
石川と西田のエースコンビに、目が離せませんね!

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