NBAを驚かせた開幕スタメン!八村塁のすごさとは?

NBAドラフトで全体9番目に指名されたウィザーズの八村塁が23日にマーベリクス戦で開幕戦デビューを果たしました。

日本人選手初の先発としてコートに立った八村は24分の出場時間で14得点10リバウンドを記録しました。

予想をはるかに上回る活躍を見せた彼のプレーのすごさは、どこにあるのでしょうか?

ここでは、八村塁のデビュー戦について2点に分けて解説していきます。
1点目は、開幕戦スタメンや成績についてはどうか?
2点目は、プレー面で、善悪の点はどこにあったか?

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早くも新人王候補とも呼ばれている八村塁について

開幕戦スタメンや成績についてはどうか?

アメリカでプレーするごとに、毎回日本人記録を塗り替えている八村ですが、今回の試合ではどういった記録を塗り替えたのでしょうか?

まずは、開幕戦スタメンデビューを果たしたことです。過去には、田臥勇太や渡邊雄太がNBAでプレーしていますが、スタメンデビューをしたことはありません。
彼らは、試合出場機会を得たとしても、ある程度試合結果が確定してから出場する機会が多かったからです。

それを考えると、八村はチームの中心的な戦力として認められていることが分かります。

また、個人成績部門では、日本どころかNBAとしても注目すべき記録を残しました。
それは、2つの部門で2ケタの数字を残す「ダブルダブル」を達成したことです。記録は導入部分でありましたように、14得点10リバウンドです。

日本人選手では初めてです。

また、NBAから見ても、素晴らしい成績です。
八村は、ドラフト全体9番目指名選手(過去72人)です。開幕戦に「ダブルダブル」をマークしたのは、1999年のショーン・マリオン(14得点&14リバウンド)と、2017年のデニス・スミス(16得点&10アシスト)の2人だけで、八村は史上3人目の記録達成者となりました。

ちなみに、1999年に記録を残したショーン・マリオンと八村には共通点があります。

マリオンは、ポジションはスモールフォワードからパワーフォワードまでできます。また、外角のシュートやドリブルも器用にこなし、スピードもあります。

飛び込みリバウンドが得意であり、八村とは共通点が多いです。マリオンは、様々なチームでプレーしましたが、どのチームへ行ってもスタメン起用されることが多く、NBAを盛り上げる選手の1人でした。

その理由は、万能プレーヤーであったからでしょう。

八村も、今後どこへ行っても活躍できる要素を兼ね備えた選手になることが期待されます。

プレー面で、善悪の点はどこにあったか?

良かった点は、ダブルダブルという記録を残せたことだとコメントを残しました。
リバウンドに飛び込む姿勢を見せ、スピードを活かしたプレーができ、相手のインサイド選手と差別化をはかりました。

課題が見えた点は、アウトサイドとインサイドの両方においてありました。

アウトサイドにおいては、精度を高めることの必要性を語っていました。3ポイントシュートを3本打ちましたが、決めることができませんでした。

また、リング手前にボールが当たり、外れるケースが非常に多く見られました。この部分は、八村がアメリカのゴンザカ大でプレーするようになってからよく見られるようになった光景です。

シュートがリング奥まで打ちきれない要因は、八村の体の使い方の変化に、自分自身が対応できていないことです。

インサイド強化のため、大学時代アメリカでプレーした彼は、ゴール下で膝を曲げて踏ん張りながら、力強くシュートを放つことを意識していました。
ゴール下でのシュートと、アウトサイドシュートでは体の使い方やシュートの感覚が違います。

ゴール下でのシュートの感覚で、アウトサイドシュートを放っているため、リング手前で外れる光景をよく見るのです。

また、大学時代鍛えたインサイドも、NBAの壁は高くブロックされることが多々ありました。

まとめ

NBAデビューを果たすも、冷静に善悪を分析し、修正に向かう八村。
早くも新人王候補とも呼ばれている八村に、今後も目が離せませんね!

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