JOCエリートアカデミーには現在何種目の選手?寮の場所やメダリストは?

 

現在中学生・高校生を対象にしたアスリート養成機関・JOCエリートアカデミーをご存じですか?

 

アスリートの卵たちが全国から集まり、寝食を共にしながら一流の練習プログラムをこなし世界に通用するアスリートを生み出すことが目的となります。

 

東京オリンピックにもJOCエリートアカデミーの選手が出場する可能性は大いにあるので、今から注目しておくといいかもしれませんよ。

 

ここではJOCエリートアカデミーの種目や寮の場所、メダリストはいるのかどうかを紹介していきます。

 

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JOCエリートアカデミーには現在何種目の選手?

JOCエリートアカデミー 現在何種目 選手

JOCエリートアカデミーは2008年4月に設立、オリンピックで活躍できるだけではなく社会に貢献できる人材を育てることも目標となります。

 

初めは実績がないため理解されにくく、指導者たちが敬遠したことで卓球6人、レスリング5人の計11人と少数でスタートしました。

 

2009年にフェンシングを募集、2014年にライフル射撃などが増え、現在では水泳飛込・ボート・アーチェリーと7種目の選手となっています。

 

しかし、東京オリンピックには間に合わないと判断され、レスリングは2013年には新規募集をしていません。

 

もっと多くの種目があるのかと思っていましたが、意外と少ない印象です。

 

実家に帰れるのはゴールデンウィーク・夏休み1週間・正月のみで、休日も遠出はできないという環境なので選手は相当な覚悟が必要となりますね。

 

通学と練習に加えて土曜日の夜には英会話の時間が設けられているというハードさです。

 

ちなみに運営費や遠征費・食費はスポーツ振興くじの収益やJOC・各団体が負担するので、保護者は学費ぐらいの出費で済むのが大きいです。

 

全員が成功するとは限らない世界ですが、この環境を聞くと選手それぞれ自分なりに納得のいく活躍を見せてほしいと願わざるを得ませんよね。

 

JOCエリートアカデミーの寮の場所!

JOCエリートアカデミー 現在何種目 選手

JOCエリートアカデミーは基本的に3、4人一緒の部屋で共同生活をおくり、睡眠時間も管理され携帯電話は寝る前に預ける徹底ぶり。

 

選手たちが生活する寮は東京都北区西が丘にある「味の素ナショナルトレーニングセンター」に併設されたアスリートヴィレッジ内にあります。

 

そのため中学生は北区立稲付中学に入学、高校生は北区の高校か通信制のある高校と決められているのです。

 

もし同部屋の選手が学校でも同じクラスになるという状況になったら、練習もずっと一緒でストレスが溜まりそうなものですがどうなんでしょうね。

 

さらには管理栄養士が常駐していて食事についても栄養状態を看てくれて、テスト期間はコーチが勉強を見てくれることもあるとのこと。

 

しかし金メダルを目指すためとはいえ、年頃の男女なので恋愛もしたいところでしょうが禁止となっているので、ほどよく息抜きはしてほしいですね。

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JOCエリートアカデミーからメダリストは?

 

2008年設立からの10年間には、北京・ロンドン・リオデジャネイロと3つの夏季オリンピックが開催されました。

 

しかしながらJOCエリートアカデミー出身者でオリンピックでのメダルを獲得した選手は今のところいません。

 

ただし将来オリンピックに出場して活躍する可能性を秘めた選手は多く、早めに注目しておいても損はしないと思いますよ。

 

有名なのは卓球の平野美宇さんがアジア卓球選手権でシングルス優勝、世界選手権でも銅メダルと2020年でも活躍が期待されます。

 

さらに男子卓球では張本智和さんも全日本で優勝し、14歳の若さで今最も強い日本人選手になっていますよね。

JOCエリートアカデミー 現在何種目 選手

レスリングではリオ金メダルの登坂絵莉さんと競い合っている宮原優さんや、ポスト吉田沙保里とも呼ばれる20歳の向田真優さんにも注目です。

 

ただし、環境が良く将来の日本代表だと言われることが多くなるので競争心が薄れることもあるのではと一部では指摘されているので注意ですね。

 

東京オリンピックには何人のJOCエリートアカデミー出身選手が出場できるのか注目ですし、これからの2年間は各競技要チェックですよ。

 

まとめとして

JOCエリートアカデミーは中学高校年代の頃から競技に専念し、ライバルたちと寝食を共にしながらトップアスリートを目指す育成・強化機関です。

 

2017年度は34名の選手が在籍し、その中でも卓球が8名・レスリング7名と多く、現在シニアで活躍している選手も多くなってきています。

 

東京オリンピックの成績によっては、種目の拡大や方針にも影響してくると思うので、彼らが今後どんどん盛り上げてくれることに期待したいですね。

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