FIBAワールドカップ大会優勝!スペイン代表、世界王者の秘密を徹底解説

9月15日に幕を閉じたFIBAワールドカップ大会において、スペイン代表が2006年以来、2度目の世界王者に輝きました。

NBA選手を擁するスペインですが、アメリカはもちろんのこと、フランス、オーストラリア、アルゼンチンなど、各国にはNBA選手がプレーをし、チームを牽引していました。

その中で、勝てた要因はどこにあるのでしょうか?

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スペイン代表、世界王者の秘密を徹底解説

ここでは、スペイン代表、世界王者の秘密に関して、2点に分けて解説していきます。
1点目は、今年のスペイン代表のNBA選手は?
2点目は、スペインバスケの特徴は?

この2点に分けて解説していきます。

今年のスペイン代表のNBA選手は?

2006年の優勝の際のメンバーは、今のチームには存在しません。しかし、その後の大会で世界のトップレベルを経験してきた若手たちが、現在のチームをベテラン選手として牽引していると言っても過言ではないでしょう。

その選手として、2選手取り上げます。

1人目は、ユタ・ジャズに所属するリッキー・ルビオです。
彼は、2008年の北京オリンピックの時、17歳という若さで出場し、若きホープでした。

現在は、ユタ・ジャズを強豪チームへ復活させようとするベテランの司令塔へと成長しています。
ジャズのスタメンは、今大会各国で活躍を見せています。

アメリカでは、得点源として活躍したドノマン・ミッチェル。フランスでは、高い身長で相手のシュートミスを誘ったルディ・ゴベア。オーストラリアでは、パスセンスや高い3ポイントシュートの精度を披露したジョー・イングルズ。
各国の中核として活躍した選手を束ねるルビオは、誇りと自信を胸に戦い、いつも通りの落ち着いたプレーでチームを勝利に導きました。

2人目は、トロント・ラプターズに所属するマーク・ガソルです。
彼は、昨シーズンに移籍し、当初はラプターズのスタイルになじむことができるか心配されておりました。

しかし、持ち前の気さくな性格や、周りの選手を活かすプレーでチームに貢献し、チームメイトやファンから信頼を勝ち取りました。最終的には、NBA制覇を成し遂げたのです。

ちなみに、彼の兄はポウ・ガソルです。名門であるサンアントニオ・スパーズやロサンゼルス・レイカーズで優勝を経験しています。伝説の選手であるコービー・ブライアントともコンビを組み、経験豊富な選手です。

兄の経験値や、マーク・ガソルの昨シーズンNBA制覇を経験した誇りを胸に戦っていたのです。

スペインバスケの特徴は?

感覚としては、スペインサッカーに似ていると言われています。

「ティキ・タカ」と呼ばれます。解説すると、ボール保持率を高め、短いパスで数多くつなぐことで相手陣形を崩し、組織として得点を狙うスタイルです。

オフェンス面では、シンプルかつ合理的にプレーすることが求められます。

ノーマークになれば、シュートを放つ。前が空いていれば、ドライブする。コートを広く取り、空いた選手にパスを回す。
これらはシンプルですが、徹底できるチームや選手は、そう多くいないのです。

ディフェンス面では、ボールマンにプレッシャーをかけること。ポジショニングを適切にとることです。

基礎を徹底したバスケが、彼らを優勝に導いたのです。

まとめ

先ほど紹介させて頂いたマーク・ガソル。2019年10月に、日本でプレーする姿を見ることができるのです。3日間試合が開催され、トロント・ラプターズ対ニューストン・ロケッツの戦いとなります。

NBA制覇、ワールドカップ制覇も成し遂げ、勢いに乗るマーク・ガソルのプレー。ロケッツには、今やレブロンを超えるスキルや得点能力を併せ持つ力があると言われているジェームズ・ハーデンがいます。

見どころ盛りだくさんのゲームとなっており、バスケ大国アメリカの能力高いバスケとスペインの華麗なパス回しを経験しているガソルのプレーに注目が集まりそうですね。

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