東京五輪の予想注目選手!B代表からA代表へ。勢いに乗る安藤!

2019年の7月12日~28日まで、チャイニーズ・タイペイにて国際招聘試合の『ウィリアム・ジョーンズカップ』が行われました。
若手中心のチームで臨んだ男子日本代表は、初戦でホストチームのチャイニーズ・タイペイAと対戦し、カナダ代表で試合を終えました。今大会で、3ポイントをはじめ、非常に高い得点能力を見せた安藤周人選手はA代表の選考合宿へも参加しております。

青山学院大学を卒業後、Bリーグの名古屋ダイヤモンドドルフィンズに加わった安藤選手は、毎年力をつけ、2019年シーズンは1試合平均14.6点を記録し、チーム内でトップのスコアラーとなり真のエースとなりつつあります。

彼がウィリアム・ジョーンズカップで存在感を出せた要因は、毎試合安定して3ポイントシュートを沈めたことです。
ということで、今勢いのある彼に注目していきます。

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高確率シュートの秘密と今後の課題

シュート高確率に隠されたひみつ

3ポイントが高確率。彼のシュートフォームに隠された秘密とは?について解説したいと思います。
基本に忠実なフォームです。まさに左手は添えるだけであり、右手首のスナップを良く使いシュートします。
筋力が少ない選手は、腕全体でシュートを放つ感覚ですが、彼の場合は肘から手首までの筋肉と手首のスナップでシュートを打つため、柔らかいシュートフォームに見えます。青山学院大学時代のコーチも柔らかさは非常に評価しておりました。スナップがしっかり効いてる証拠に、ボールの回転が非常に美しいです。どのような状況のシュートも、必ず同じ向きに回転がかかっております。

また、体幹もしっかりしており、ジャンプ力もあるため、背筋が伸びた姿勢で放たれるため、左右のぶれも少ないです。

彼の今後の課題

彼はディフェンスから仕掛け、チームの雰囲気を高め、勢いをつける選手を目指しております。

その理由は、Bリーグの決勝戦である千葉ジェッツとアルバルク東京の試合を見た際に、ディフェンスの完成度のすごさに驚いたといいます。その中で、馬場雄大選手のプレーが頭から離れなかったと言っておりました。馬場雄大選手の十八番であるプレーは、激しいディナイから、スティールをし、ランニングダンクです。ダンクはもちろんチームの雰囲気を盛り上げますが、それ以上にディフェンスに対する意識が高まります。
彼のプレーは、チームに良い影響を与えます。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズには、そういったディフェンスの厳しさがないため、Bリーグ制覇はまだ見えないと話しております。
真のエースになりつつある彼が、ディフェンスに対する意識を行動で示し、メンバーがついていくようになれば、真のエースとしてチームを優勝に導くことができるでしょう。

2019年8月31日からは、中国でFIBAワールドカップが開催されます。FIBAワールドカップに向けて、8月12日から日本代表は強化試合を実施します。
名古屋ドルフィンズ・ジョーンズカップでともにプレーした張本選手も、A代表の経験があります。ともに20代であり、彼らは刺激しあいながら成長し続けております。

A代表には川崎ブレイブサンダースの辻選手という3ポイントクイックシューターがおり、A代表としての経験も豊富です。辻選手とは、サイズが異なるため、シューターとしても違う色を出せるでしょう。

ジョーンズカップで通用した経験を、A代表として出場する試合に活かし、シューターとして辻選手とは異なるカラーを出しチームの流れを変える安藤選手のプレーに注目ですね!

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