勝負の3年目。マーケル・フルツは今年こそ大爆発できるか?

2017年にNBAドラフト全体1位指名で、セブンティーンシクサーズに入団したマーケル・フルツに注目が集まっています。
昨シーズン途中で、オーランド・マジックに移籍したものの、怪我で出場できませんでした。

怪我を乗り越え、今シーズンこそはと意気込むフルツ。

ここでは、フルツに関して、2点に分けて解説していきます。
1点目は、ここ2シーズンの実績は?
2点目は、特徴や課題は?

この2点に分けて解説していきます。

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完全復活なるか?注目のマーケル・フルツ

マーケル・フルツ、ここ2シーズンの実績は?

1年目のルーキーシーズンは、攻撃的なスコアリングガードとして注目を浴び、期待されていましたが、右肩のコンディションが思わしくなく、苦しいシーズンを送りました。

2年目となった昨シーズンにも、けがは完治せず、しびれや痛みを伴う胸郭出口症候群と診断されました。
2シーズンで、33試合の出場に留まった彼でありますが、出場した際は、記憶に残るプレーを見せ、観客を沸かせています。

怪我が多い中で、彼は大きな記録を達成しました。ルーキーシーズンの最終試合、ミルウォーキーバックス戦で、13得点、10アシスト、10リバウンドを記録。以前、ロサンゼルス・レイカーズのロンゾ・ボールが樹立した記録を塗り替え、史上最年少でトリプルダブルを記録しました。
短い時間で、結果を出す勝負強さをアピールしました。

彼の特徴や今後の課題は?

彼の魅力は、常に笑顔で、バスケットを楽しんでいることが感じられるプレーです。
彼のプレーは、ファンを盛り上げるのです。

そんな彼のプレーには、どういった特徴があるのでしょうか?

オフェンス面においては、巧みなハンドリングから相手を抜き去り、豪快なダンクシュートや身体能力を活かしたダブルクラッチが十八番です。視野が広く、味方を活かしたノールックパスも非常に高いレベルです。彼のバスケットは、公式よりもストリートバスケットに近いです。つまり、リズムや体の使い方が他の選手とは一味違います。
ファンからすれば、それが癖になるポイントなのです。

ディフェンス面においては、素晴らしい読みからスティールを得意としてます。また、ルーズボールに飛び込むなど、ファイトプレーが目立つ彼は、守備の部分でも存在感を発揮してます。
彼は、1ピリオド後半から、コートに登場し、2ピリオド終了時まで出場し続けるケースが多かったです。強靭な脚力と、高い身体能力を持った彼のプレーには、ファンは1プレー1プレーで声援が大きかったです。

しかしながら、課題はあります
シュートセンスと、集中を継続することです。

彼は、ガードのポジションですので、もちろんアウトサイドシュートは打てなければ生きていけません。しかし、彼のシュートは、ジャンピングシュートでありフォームも整っていません。ゆえに、ディフェンダーは間合いを空けて守るケースがあり、攻める選択肢をなくす部分も多々ありました。
また、気が抜けたプレーが多いことです。身体能力は高く、一瞬一瞬のプレーに迫力はありますが、細かい部分で雑なプレーが目立ち、ターンオーバーをし、相手に流れを与えてしまう部分があり、集中を継続することが大きな課題と言われています。
ベテランとマッチアップする場合は、その部分が顕著に現れました。

まとめ

彼は、現地メディアにあるコメントを残しました。

『僕はコートへ足を踏み入れる時は、いつだって喜びを忘れないでいる。
この先どんなことがあってもね。当たり前のことだなんて思えない、人はいつ何を奪われてしまうかわからないのだから。
僕がドラフト1位指名された理由がある。僕は一生懸命であり、コートの上でできることを知っている』
と。

感謝の気持ちを忘れず、自分自身を理解している彼の3シーズン目に、大きな期待が高まっています。

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