ランス・スティーブンソン 中国リーグでレベルの差を見せる!

先日、NBAのパフォーマー代表とも呼ばれるランス・スティーブンソンが、中国リーグのフライングレパーズと1年契約で合意しました。
9月22日にマカオで「The Terrific 12(テリフィック12)」の決勝が行われ、彼は4本の3ポイントを含むチーム最多の34点8リバウンド4アシストを記録し、堂々たるプレーで存在感をアピールしました。

ここでは、今後が気になるスティーブンソンに関して、3点に分けて解説していきます。

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今注目のランス・スティーブンソン選手について

海外移籍の理由や詳細について

彼は、昨シーズン在籍したロサンゼルス・レイカーズとは再契約せず、他チームからのオファーを1ヶ月近く待ちました。

再契約にサインしなかった理由は、十分な出場時間が与えられなかったことが大きな要因です。
キャリアを振り返ると、「20~30分の出場時間で2桁得点」は当たり前であった彼からすると、納得いかなかったのです。

しかし、移籍先が決まらなかったため、彼は中国行きを決めたようです。
契約内容は、1年で約4億3000万です。

彼の特徴とは?

昨シーズンのレイカーズでの活躍ですが、セカンドユニットの要としてプレーし、平均16.5分間の出場で、7.2得点、3.2リバウンド、2.1アシストを記録しました。

実績以上の印象を相手にもファンにも残す彼の特徴はどこにあるのでしょうか?

プレー面での特徴は、筋骨隆々の肉体を活かしたフィジカルプレーです。
記憶に残る名シーンを残したのは、NBAトップレベルのフィジカルを誇るレブロン・ジェームズとのマッチアップでした。

身長ではレブロンが203cm、彼は196cmと7cmの差があり、体重でもレブロンの方があります。両者ともに強靭な肉体とメンタルを持ち、プレーオフなどの大舞台ではどんな相手であろうと立ち向かっていくのです。そのため、マッチアップの機会は多かったと言われています。
彼がレブロンの顔をめがけて意図的に息を吹きかけて集中力を途切れさせる心理戦を仕掛けたことも、名ハイライトシーンとしてよくあげられます。

オフェンスでは、ポイントガード並みの視野の広さを持ち、周囲を活かすことできます。加えて、すきを見て、自身でドライブから力強いダンクシュートを決めることもできます。
ディフェンスでは、常に相手にプレッシャーを与え、相手が嫌がる粘り強いディフェンスが持ち味です。それゆえに、よく喧嘩になるシーンが多いですが、これも彼の良さとして、チームメイトもファンも認めています。

パフォーマンス面では、代名詞となった「エアギターダンス」で、ファンを魅了していました。3ポイントシュートを入れれば、必ず披露します。
それに加え、過剰なオーバーリアクションも多いですが、起爆剤の役割を担っていました。

彼がコートに入ることで、チームの雰囲気がガラッと変わるのです。良い方向に向くときもあれば、悪い方向に向くこともあります。
過去を辿れば、クリーブランド・キャバリアーズからレイカーズに移籍したレブロンが、自らスティーブンソンをリクルートしたのです。レブロンに認められるほど、彼は影響力のある選手なのです。

そういった選手は、多く存在するわけではないので、彼はNBAから愛されてきました。

今後は?

NBA復帰は十分に考えられます。
プレーオフが白熱する来シーズン後半戦に、NBAのチームがベテランの彼にオファーを提示する可能性は十分に考えられるからです。

まとめ

スティーブンソンのようなエネルギッシュなプレーをNBAで見られないことを残念に思うファンも多いですが、中国リーグで別格のレベルを発揮し、いずれはNBAの舞台で観客を沸かせることでしょう。

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