アルバルク東京 アジアチャンピオンズ杯優勝の勝因は?

9月29日にタイのバンコクで「FABA Asia Champions Cup 2019」決勝戦が行われ、決勝は、アルバルク東京とアル・リヤディ(レバノン)との戦いになりました。

最終スコアは98対74と危なげなく勝利し、大会を制覇しました。

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アジアチャンピオンズ杯優勝の勝因は?

ここでは、アルバルク東京に関して、2点に分けて解説していきます。

1点目は、勝利できた要因は?(田中・安藤の成長)
2点目は、新戦力のミラン・マチュワンとは?アレックス・カークとのコンビは?
この2点に分けて解説していきます。

勝利できた要因は?(田中・安藤の成長)

2選手の成長が要因です。

1人目は、田中大貴です。彼は、何でも柔軟にこなす選手です。1番の特徴は、アシストの多さです。

視野が広く、ピックアンドロールからセンターに投げるアリウープパスはポイントガード並みの精度があります。

シュート面では、シュートフォームを見ても分かるように、非常にやわらかいタッチで滑らかに打ちます。

例えばフェイダアウェイシュートのように、態勢が良くなくとも、決めきる力があります。

先日、『FIBAバスケットボールワールドカップ2019』が開催され、彼も日本代表として出場しておりました。

どの選手も緊張で、自分のプレーができない場面も多い中、彼は落ち着いたプレーを見せ、得点だけでなく、ポイントガードとしての役割も見せ、今後のプレーの幅をさらに広げました。

2人目は、安藤誓哉です。彼は、いかなる時も全力でプレーする選手です。

彼は、ワールドカップの試合で、アメリカ戦、非常に良い役割を果たしました。守備面で、ディナイや間合いをつめたりと、粘りを見せ、彼がコートに入ってからはアメリカ選手のイージーシュートの数は減りました。

彼は、日本代表メンバーとしては、選出され、出場するのは初でした。

ワールドカップ前に、チャイニーズ・タイペイにて開催される国際招聘試合の『ウィリアム・ジョーンズカップ』が開幕されており、その大会は毎年若手中心のチームで臨んでいます。男子日本代表Bチームと呼ばれるチームです。彼はこの大会で、大活躍しました。

今回は、Bチームにて活躍した選手2名をAチームに引き抜くことを監督が決め、彼が選出されました。

彼は、NBAを目標に、以前アメリカへも修行へ行きましたが、夢は叶わずBリーグのアルバルク東京にてスキルを磨いていました。

今回の選出は、彼が夢への第一歩を踏み出したと言っても過言ではありません。

日本代表として、バスケ大国アメリカと戦った誇りが、彼らをさらに大きくさせました。

そんな彼ら2人の活躍が、アジアチャンピオンへと導いたのです。

新戦力のミラン・マチュワンとは?アレックス・カークとのコンビは?

ミラン・マチュワンとは、身長206cmで、パワーフォワード、出身国はセルビアです。

2011年NBAドラフトにて、2巡目54位指名にてクリーブランド・キャバリアーズに指名されています。

セルビア代表歴も長く、非常に経験豊富なプレーヤーです。

彼の一番の特徴は、アウトサイドシュートです。インサイド選手でありながら、華麗なステップバックから放つ3ポイントシュートは、芸術的です。また、視野が広い為、ノールックパスを使い、相手を翻弄しています。

セルビア出身といえば、今NBAのデンバー・ナゲッツで大活躍をしている二コラ・ヨキッチを頭に浮かべる方も多いでしょう。彼も、マチュワン同様、シュートやアシストスキルに長けています。欧州選手は、サイズ関係なく、細かいスキルの高さが魅力的です。

チームメイトであり、スタメンであるアレックス・カークとアルバルクのインサイドを支えます。両選手ともに、インサイドだけではなく、アウトサイドの器用さを持ち合わせたプレーヤーです。4、5番ポジションの選手が、アウトサイドでもプレーできるチームはそう多くはなく、彼らの強みです。

試合を重ねるごとに、息の合った彼らのハイ&ロウプレーが見れるのが楽しみですね。

まとめ

昨シーズンまで、主軸として活躍していた馬場雄大が今シーズンはNBA挑戦により、チームを離れました。

戦力ダウンも考えられていましたが、田中や安藤、海外からの新戦力で、今シーズンのアルバルク東京も優勝争いに絡むことは間違えありませんね。

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