東京―大阪間の移動で夜行バスがちょっとしんどいなと感じた時にお手軽に利用できるぷらっとこだま!停車駅が多いのでのぞみやひかりよりは移動に時間がかかってしまいますが
前もって予約すれば時間の指定の幅も多く、事前に席が確保されているのも安心なので
今回はそんなぷらっとこだまの
ぷらっとこだまは当日購入できる?電源コンセントの有無の見分け方は?
についてまとめてみたいと思います!
ぷらっとこだまは当日購入できる?

出張や旅行や規制などで利用する人がかなり多い東京―大阪間の移動!今では夜行バスもメジャーになってきたり
青春18きっぷを使えば10時間以上かかるものの2300円で移動出来たり、LCCで成田―関空が安く出ていたりもするんですが
やはり便利なのは新幹線!
ただ東京ー新大阪間を正規料金で移動しようとすると自由席でも13,620円、指定席だと14,140円かかってしまいなかなか金額的には大きいので
もう少しだけ時間がかかってもいいから安くしたいという人におすすめな
ぷらっとこだま!
乗り降りできる駅が東京、品川、新横浜、静岡、浜松、名古屋、京都、新大阪の8駅に限定され時間も少しかかってしまいますが
通常期だと10,500円で新大阪―東京を移動でき約3500円もお得になってしまい
さらに地味にうれしいのが1ドリンク引換券付きなので、ちょっと得した気分になれます!
ただ、注意が必要な点もあり
繁忙期や連休には予約を取るのが困難だったり
乗車するには
・ インターネット
・ 電話
・ JR東海ツアーズに来店
の3パターンあるんですが、電話だと出発2日前・来店でも出発1日前には予約しておかなければならず
いくら席がガラガラに空いていても当日購入はできないので注意してくださいね!
管理人は当日乗れるかなと思ってJRツアーズ支店で聞いたことがありますが回答はダメとのことだったので予定を早く決めることが一番ですね。
ぷらっとこだまで電源コンセントの有無の見分け方は?
スマートフォンの普及でモバイルバッテリーを携帯するのは多くの人がやっているんですが、ぷらっとこだまでは
東京―大阪で3時間50分かかるので
電源コンセントがあれば快適なんですが、全ての車両についているわけではなく
見分け方としては

N700系という表記があれば
グリーン車・・・全座席
普通車・・・窓側の席(席番号でいうとA・E席が該当)または最前列と最後列座席に設置されています。
700系なら
一部車両の普通車・グリーン車の最前列、最後列の席だけ電源コンセントあるケースがあるが
基本的にはついていない。
となっておりN700系車両のグリーン車か普通車を選択すればいいので
座席位置は画像のように窓側が選択できるので後はN700系がどの時間帯に来るのかというと

HPの時刻表にきちんと表記してくれており
新大阪―東京の上りを見ると

HPより引用
約半分がN700系車両になっており、一番遅い時間帯でゆっくり帰る人に配慮してくれているのかN700系を使っているのにも優しさを感じますね。
もしHPで見れなくても電話や来店した時に聞けば親切に教えてくれますしぜひ参考にしてくださいね。
まとめとして
少し時間に余裕がある人にはオススメのぷらっとこだま!快適さと合わせればコスパはかなり高いので色々な注意点はありますが賢く利用したいところです。
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